その他自分で出来ることを増やす 4Dハートフルクッション
2022.10.17
10/1に発刊された、福祉用具の日しんぶん2022に
「食事を自分でするためには体幹をきちんと直立させることがまず基本」との
記事がありました。
「可能な限り長い期間自分で食べ続けるためには、
早い段階から姿勢には十分気をつけ、姿勢が崩れるようになったら、
車いすをきちんと調節し、最適なクッションを選んで、
食事をしやすい姿勢になるようにすることをお勧めします」
(福祉技術研究所 代表の市川洌様執筆記事より抜粋)
弊社の車いす用クッション 4Dハートフルクッションは、
「使用中に背筋がまっすぐになり、食欲が旺盛になった人がいる」
と評価施設様からの報告を受けています。
座った時、お尻の両側にある坐骨が体を支える要になります。
4Dハートフルクッションの中央部の盛り上がりは、
その坐骨を安定させ、真ん中の尾骨から背骨がまっすぐに伸びるよう
サポートいたします。
「自分で出来ることを増やす」ためにはどの福祉用具を
使用するのかということが、QOLの観点からも大切ですね!
ご購入前にお試しできる、デモ品のご用意もございます。
お近くの介護ショップや販売店にお問い合わせください。
- 坐骨とクッションの中央部の盛り上がりが
骨盤を安定させる→座姿勢がよくなる - 4Dハートフルクッション